Hapbeat-Duo 説明書
モータユニット
https://gyazo.com/b94b07b58ba3a4161b7db68995e6d2c3
入力が2chあり、左右独立して振動させることが出来ます。接続はSoloと同じく3.5mmステレオミニケーブルになります。
クリップ版となった理由
本体の重量増により激しく振動(※)させた場合マグネットでは外れてしまう場合があるため、Hapbeat-Duoでの標準はクリップ版となります。しかし、マグネット版と比べると多少取り回しが悪化するため、ご希望があればマグネット版に変更することが可能です。(※)20Hz程度の低周波をボリューム最大で駆動させる場合など
取り回しの都合上、どうしてもマグネット版をご所望の場合は[yus988@hapbeat.com]までご連絡ください。
帯ユニット
https://gyazo.com/b3b3976d740c98632bbf2d17f6735c97
短くされたい場合は上記のような基本的な球結びで長さを調整していただくのがお勧めです(装着してしまうと結び目の有無はほとんどわかりません)
もし長さの異なる帯ユニットをご所望の場合は[yus988@hapbeat.com]までご連絡ください。
https://gyazo.com/6ee9d8029b5662a617155e5b6fee06d4https://gyazo.com/6314780afde8d6940541722b92a87573
図の通り、ch1からは入力音声の左部分、ch2からは入力音声の右部分が出力されます。
LPF(ローパスフィルタ)はデフォルトでカットオフ周波数72Hz(RC回路によるローパスフィルタ、R=10kΩ、C=2.2uF)です。ノイズ(振動ではなく音としてモータから直接出てしまう帯域)を抑える目的で搭載しております。信号にLPFを書ける場合基本的にはソフトウェア側でLPFをかけた方が良いかと思いますが、回路側でのLPFが必要で定数を変えたい場合は図の赤枠の部分のコンデンサおよび抵抗を変更してください。(ご依頼いただければ弊社側でご対応することも可能です)